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令和7年度日本武道学会
なぎなた専門分科会研究会

日程:2025年8月31(日)13:30~15:00

場所:法政大学 多摩キャンパス 
          https://budo-conference.jp/access/

参加費:無料(会員以外の方もご参加いただけます)

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参加方法について:

 参加をご希望の方(会員・非会員問わず)は、
 8月18日(月)までに「申込フォーム(QRコード)」より          お申し込みください。

 ※お申し込みいただいた方には、後日、研究会の詳細情報
(Zoom URL 等)をお送りします。

​ ※QRコードはスマートフォンのカメラで読み取るか、
クリックしてアクセスしてください。

 

題名:武道の未来をつなぐ:道具と職人から考える持続可能な取り組み

   ~する・みる・ささえる取り組みの事例から持続可能なSDGsを考える(第2弾)~

講師:木村有里氏(聖心女子大学)

内容:今年度の研究会では、「道具」に注目し、武道の持続可能性について考えます。

現在、武道具の材料入手の困難さや職人の高齢化・減少といった課題が深刻化しており、「なぎなた」を含む武道の継続にも影響が及び始めています。

 第1部では、なぎなた用具の故障状況や使用実態、持続的な活用への意識を明らかにするとともに、道具の歴史や実施者が現場で直面する課題、職人技術の現状を紹介し、武道具の持続可能性について考察します。

 第2部では、参加者自身が武道具の修理や手入れを体験し、「道具を大切に使い続ける」という意識や実践的なスキルの習得を目指します。

本研究会を通じて、「する・みる・ささえる」すべての立場から、武道の持続可能な未来について考える機会となれば幸いです。

2部の体験会について:

必要な持ち物(ご自身でご準備いただくもの):修理が必要なすねあて、先のとがったはさみ、

セロハンテープ

修理体験キット内容:革ひも(すね用)¥500、ラジオペンチ ¥220

※送料別、先着20名様まで購入可能です。購入希望の方は申込フォームよりお申し込みください。

お問い合わせ:本研究会に関するお問い合わせは、事務局までメールにてご連絡ください。

Division  of  Naginata  

Research

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